【Fate】山南敬助は新撰組の中にも「誠」を貫けなかった者も居るよって描写としては完璧な人選だった

組織の建前と個人の主義主張は違うから仕方ないね

未亡人感がするとかいうコメントには笑いながら同意する

新選組のビスケット(鉄血のオルフェンズ)って例えが的確だった

薩摩や長州でさえ攘夷派だったのが海外と戦って「こりゃダメだ、一旦開国して技術を取り入れないと植民地にされる」と気づく位だから…

アスランがインストールされてやがる

ンミナミィと読めないこともない

宝具なんやろ？誠の旗のイメージあんまないし。

最初見たときは味方射出しそうとか思ってごめんなさい山南さん
実装待ってる

全体的にカラーリングがぼんやり薄いのは、立ち位置がはっきりしない暗示だったのか

まぁ、幕末は調べるとどこもかしこもブレブレというか…

※4572630
藤堂平助「やはり隊の思想はおかしいのでは?」

良い悪いつーかよく英霊の座に行けたなってくらいメンタルが普通な日

※4572633
新選組はよりにもよって非主流派（反近藤・土方派）を粛清しちゃうから･･･

※4572634
だから高杉とか上海留学以後はやられる危険性があった

逆に、ヒッジが斎藤さんに一切触れないのは見えてないからじゃなくて絶対に裏切らないっていう信頼感からっていうの笑った

※4572642
明確な政治ビジョンを持ってた藩はほぼ居なくて、長州や薩摩が優勢になって寝返った藩ばかりだからしょうがない

※4572633
ＣＶ的にはビスケットよりはそのお兄さんの方が合いそう。そして無限列車編が悲しき兄弟喧嘩という事実

結局土方さんたちのいう「誠」が具体的にどういう感じのものなのかまだピンときていない。

イベの山南さんの最後のシーンって自死したって解釈でいいのかな？

>>63
ストーリー上で「やまなみ」って出てなかったっけ？初登場のとき

近藤さんと芹沢さんのどっちを取っても間違ってたかもしれないけどそれでも自分達があの時代を懸命に生きた事は間違ってなかった

ごめんなさい山南さん…最初裏切りそうって思ってしまって(愛染感)

当初は「私が天に立つ、とか言いそう」って言われてたけど、そう言えればどれだけ楽だったかと思えるくらい穏やかさや迷いのある人だったな。でもそういう人間も好きだよ

たしか堺さんがえんじていたんだっけ大河で

※4572634
幕府側も勝海舟を起用したりと決して海外技術の導入を軽視してた訳じゃないんだけどな
ただ組織の規模が大き過ぎて迅速な対応を取れなかった

比較対象がヤバイだけでは？
ハジメは訝しんだ

戦う力はあっても戦うのに向いてない人だったなぁ…

※4572636
ダー

新撰組とはいえ皆が皆土方さん並みにガン極まりじゃないんだよっていうキャラなんだろう

こういっては何だけども、新撰組は全体的にみたら、むしろ烏合の衆感が強いから……。
近藤、土方、沖田を中心とした試衛館系メンバーは付き合いが長く結束が強かったけど、組織全体としては急場凌ぎの治安組織でしかないというのが実情というか……。
そりゃあ、あちこちでボロがでますよ？

※4572645
幹部が狂化してる人斬りサーで活動してる中で一般人メンタルを取り戻す偉業をもっと評価してあげて

※4572633
というか鉄血自体が新撰組モチーフやん

※4572650
肥前の「とりあえず準備だけして勝ちそうな方に支援する」みたいにムーヴはこっすいけど賢いよな

※4572634
近藤も幕府と朝廷が力を合わせての攘夷実行を夢見て京都に来たけど、政治活動していくうちに「攘夷とか無理じゃね？」ってなっていくんだよね…

普通の人が狂気に染まっていく様はデッドライジングのサイコパスみたいだと思った

山南の話題出たついでですまん、シナリオで気になってたところについて確認したい
斎藤が二重スパイやったことって、斎藤が独断で動いてたのであって、
別に山南と示し合わせてそうしたとかそういう話ではないよな？
山南からしたら、自分が芹沢について行くのが第一だったというだけで、
その上で斎藤がどう動くかまでは読み切れなかった、あるいは察したかもしれないけど止めることができなかった、くらいに思っておけばいいんだろうか

なんかあれだな、つい言ったのはいいけど考えやいろんなことが納得いかなくて抜けたって感じかな？
どこぞの弓の騎士みたいな感じで

※4572633

鉄血のオルフェンズがそもそも新撰組モチーフのガンダムらしいからね。
なので、最後はあんなことに。

※4572644
というか新選組は薩長みたいに明確な政治ビジョンと独自の軍事力を持った地方領主の組織じゃない
あくまでも京都の治安維持を任された会津藩お抱えの組織（半正規雇用）
だから日本の未来をどうこうしようとする思想を持ってる人はむしろ入隊しちゃダメ

「縄を握っててくれないか。正論の縄っつーか人道の縄っつーか」
「竹光か……重かったのか？俺達が欲しくて欲しくて堪らなかったこれは、アンタにとってそんなに……！」

あかん、ピスメ思い出して泣く

※4572634
薩摩の
薩英戦争やったぜ
→賠償金は幕府が払ってね
→俺たちはイギリスの力を借りてこの国を変えるぜ！
は清々しすぎてもう好き

円卓はアーサー王解釈を拗らせた集団。
織田サーはノッブ解釈を拗らせた集団。
新選組は誠と新選組を拗らせた集団。

キャラはすごく良かったと思うんだけど、前髪が気になりすぎた
なんかあれだな…神秘マシマシ神話勢なら奇抜な髪型髪色異形も全然スルーすんだけど、近代の人はやっぱり気になってしまう

正直芹沢さんがやられた後に、眼鏡外して髪の毛後ろに流して「私が局長となる。」って斎藤さんを背後に従えて宣言するの山南さんを期待してた

山南さんを見て改めて土方さんの凄さというか狂気さが分かった。
すげぇよ死後も新選組を続けてるのは

>>185
こういう物言いはアレだけど、選んだ道を貫き通せなかったから微妙な感じになっちゃったんだろうな…まあ他の面子のように覚悟ガンギマリなのもそれはそれで一長一短だしどっちがいいとかはないけれどねぇ

彼自身、「正しいこと」を己の誠として見据えていたんだとは思う
ただ、時代が「ただ正しいこと」を許容しなかったというか……

醤油作ってる辺りが
一番楽しそうだったからな山南さん
色々向いてない人だったんだろうな

平和な現代日本に生きる俺らだって、日々の中でのたらればは尽きないしな。
誰もが右往左往した動乱期にあって、親しい仲間も自分自身も皆わ決して望んだわけではない末路を辿ったとなれば、別の選択をもししていたならと考えるのは無理からぬことよ。

※4572650
尾張とかいう筆頭なのに宗家に敵意マシマシ藩

※4572642
ひょっとして昭和まで生き残った幕末の元勲って凄い人物なんじゃね？

※4572672
あれ鍋島直正が化け物
幕末の動乱以前から海外の先進技術を取り入れて幕府にも薩長同盟にもいい顔しつつ国力をほぼ維持したまま明治維新を迎えた恐ろしい政治センス

※4572644
サンデーの漫画だと忍者だったやつ！

※4572652
「考えるな、感じろ」みたいなものではないだろうか
山南さんみたいな頭も人も良いゆえに立ち止まって考えてしまうタイプは持ち合わせていないもの

※4572696
水戸とかいう倒幕の大義名分を作り出した御三家

…まともなのは紀伊だけか？

>>56
「しみじみした活躍」って表現がとても的確だなぁと思った

これまで他の新選組創作を見てきて、新選組の一員として名前も知ってるし印象にも残ってるけど、派手なイメージはないものなぁ（でも印象には残る）

※4572649
どういうことだ！？の問い詰めは芹沢・山南には言ってたけど斎藤さんには何も無しだからな
あそこで「あれ？すでに仕込み済んで打ち合わせも終わってる？それとも裏切らないって確信か？土方さんなら後者かな」って軽めに思ってた
マジでそうだったとは

弱い人、と言うよりは「本当にこれでよかったのだろうか？」を捨てる事が出来なかった人だと思う

※4572630
建前っつーか、あんないち治安維持組織が国を左右する未来を視る方が異常っていうか。
いや個人が視るのは自由だが、組織としてそっちを目指そうとしたらヤバい。
そんなの警察とか軍隊が国のあるべき姿を夢想するという危険思想とも言える。その先にあるは大抵は軍部のクーデターからの独裁政治かぐだぐだ政治。

すまない…
山南さんというとなぜかパプワくんの山南さんを思い出してしまう…

優しすぎて何方も裏切れないが故に、結局何方も裏切ってしまったのだ。

※4572642
ぶっちゃけ時代の変わり目に明確なビジョンもって動けるのは極小数よ？
大部分は目の前の問題で手いっぱいだもん。

時代を動かした偉人ってのはそういうやつを上手く動かせた人が「多い」

やっぱ人間って考えとか少しでも違ったら決裂するんだな。統一言語があればいいのに

「こんなはずじゃなかった」、「こっちを選択していれば」と思うことは誰だってある

沖田さんとか斎藤さんみたいなすげえ！かっけえ！って感じじゃなくて、その気持ちわかるってばよ…ってなる良さがあるよね

※4572645
たぶん新撰組という枠組みで底上げされていると思う。
二世の事件簿でイスカンダルに呼び出される軍勢は全員が自力で英霊になったわけじゃないと推測。
イスカンダルの軍勢になったことで初めて英霊になった奴がいるという理屈。
それと同じで誠の旗が新撰組の共通宝具になっているしそっちの影響じゃないかな。

女体化してたらどうなってた事やら、このままでも妙な色気あったし

※4572681
というかペリー来航後は日本各地で外国人とのトラブルが多発してたのに幕府は「それぞれの藩と外国で話をつけてください」とか言ってたのよ
ところが薩英戦争のきっかけになった生麦事件には幕府の手落ち（連絡ミスや周辺警護の不足）が存在してた
そんな状況下なので「今までイギリスの要求を口先三寸でごまかす幕府より戦った薩摩の方が信頼できる」という変な信頼感が出来ちゃった

※4572696
（将軍の座は）与えられねーわ

※4572677
あのエンドは最初からそうだったらしいね。問題は過程か

芹沢、沖田、斎藤、土方

こいつらが異常者すぎる

※4572683
近藤勇を拗らせた集団では？

なにが正解なんて分からなくても進む
進んで間違ってたらまた別の道を進む
道がなくなったら道を作って突き進む

止まるんじゃねぇぞ…

そして振り返れば道半ばに目指したものがあったと

※4572696
八代将軍の座を逃したから仕方ないね

※4572644
伊東甲子太郎「大丈夫だよ藤堂くん。誠心誠意で時勢を説けば、きっと近藤さんや土方くんも勤王の志を抱いてくれるさ」

創作だと新選組乗っ取りを目論む悪役扱いの多い伊東さんだけど、実際はこんな人だった気もする
新選組の乗っ取りではなく、方針転換が目的で

※4572633
新撰組と考え方は合わないけど山南さんが居なくなってかは内部粛清の地獄になってしまったからなぁ

※4572668
むしろそんな烏合の衆が函館の最後までよく戦い続ければたなと。特に相馬主計は新参者なのに自分が入る前の新撰組の罪全部背負って局長として責任取るとか凄まじい。

※4572698
ナベシマンは戦国の頃からの有能だから

※4572669
狂気に飲まれたり空気に流されることもなく、本当に自分達は間違っていないか正しかったのかって自問できるって、それはまた違う強さではあると思うんだよな

気持ちは分からなくもないがやった行為は裏切りに裏切りを重ねただけだからな
しかも、生前描写もそうだがやったら周囲がどうなるかとか完全に頭から抜け落ちる
新選組以外の視点で見れば鴨さん以下のクソ野郎だった

※4572652
新選組として同じ「誠」の旗の下に集ったもの達だが、各々が胸に抱いてる「誠」は同じものではなかったのだろうと感じる

※4572727
尊王の人間が、佐幕に極振りした頃の新撰組に来たのがそもそも間違い

※4572675
「私は好きにするから君（斎藤）も好きにしなさい」じゃないかな。斎藤が新撰組を裏切ってない、てのは気づいてたと思う。

みんながみんなそうではないって当たり前のこと
それをことごとく粛清してちゃなぁ

※4572631
パラケルススも言われてたなそれ。仕えた相手を裏切ったとことか似てるかもしれない

帝都漫画に備えて、新撰組の面子は全員デザインが揃ってんのかな？

※4572720
新選組みたいに内部で意見の違いによる離反や闘争、ぶっちゃけグレンラガンの怒涛編みたいにした方が良かった
何処へも行けず全員で破滅の道にまっしぐらってのはストレスが溜まる
あと生き残りは新しい生き方を見つけたのに、ライドみたく復讐に奔走する奴を存在させたのもどっち付かず過ぎ

※4572739
ただ伊東は道場主でしかなく藩とかの後ろ盾がなかったからそもそも政治的発言権がないんだよなあ

いとしき友はいずこに　この身は露と消えても
忘れせぬ熱き想い　誠の旗に集いし　遠い日を
あの旗に託した夢を

土方さんはマジでこの考えを突き進んでる

※4572722
今のところ、新選組解釈で拗らせてる感じはするんだが、近藤解釈で拗らせてる感じはしないんだよな。
破滅も離別も近藤さんがどうこうじゃないし。
本人が出てくればまた違うかもしれないが。

現在地不明ゴール地点不明とにかく走り続けろでついてこれる奴なんてそれこそどっか突き抜けてないと無理だもん

※4572746
もう劇場版期待するしかないわ。本当にやるのかわからないけど

近藤さんの人柄に惚れてついていったけど
実務運営は徐々に土方が握るようになって汚れ役も増えていき
徐々に理想と解離して行って立ち止まってしまったんやな

まあ最後まで着いていけなかった人間だからこそ芹沢に「あなたの新選組も間違ってる」と言えたんだろう
土方たち近藤派は覚悟決まりすぎてて超過激思想の芹沢とある意味では同類だから対立はできても批判はできない

山南さん好きとしては納得できる山南さんだったよ
いいところなかったって意見もあるけど実際も目立った活躍あんまりない人だし
その上で人間くさい躊躇や葛藤、悲哀と優しさを持ったキャラにしてもらえてありがたい

※4572736
まあごもっともだし分かるんだけど
結局のところ山南さんがどちらかについた程度では事態はほとんど変わらなかったと思う
生前も邪馬台国でも、存在が鍵にならない悲哀があるっつうか

※4572727
新選組の始まりが清河八郎の大義名分の変更に反発して浪士組から離脱した奴らの集まりだったから、組織の改革は難しかったのかなとは思うな

うん、個人的にホント良いシナリオだった

※4572747
新選組を介して会津藩や他藩とのパイプを作る為だろうな
乗っ取り画策と言うより踏み台にしようとした感じ

※4572654
さんなん説はまだまだ根拠不足らしいけど、もし将来研究が進んだ結果さんなん説が主流になったとしてもやまなみ派をひっくり返せる気がしない

あの誠は貫かなくていい誠だったと思う
いくら乱世でも内部粛正やりまくりはあかんぜよ……
最終的に一番いい答えに辿り着いたしな……

山南さんは早くカルデアに召喚した方がいい。ここなら戦う目的ハッキリしてるし最後まで誠も貫けるだろうに

※4572749
今のところ新撰組全員が個人ルールで動いてるよね。我が強い連中ばっかりで組織として成り立ってるのが不思議なレベル。近藤さんすごいのではないか？

※4572717
薩摩の何がブリカスさんの琴線に触れたのか謎だわ
うまくコントロールして支配下におけるとでも思ってたのかな

※4572660

堺さんの大河の山南さんは凄かったね　助命嘆願されたりとか切腹回が再放送されたりとか　
たしか堺さんが山南さんの笑顔のことを「はじめは試衛館の人たちを見下していた笑みだったがだんだんと見守る笑みになっていった」みたいな表現してたのが好きだった

※4572637
もってはいるけど発動はしたくないタイプじゃない?
そして、発動したら芹沢派や脱退者含めて隊士全員来るタイプ

むしろ山南さんが組織の柱だったよ
山南さんが切腹してからの新撰組は悲惨だ、内部粛清が加速して坂道を転がり落ちるように追い詰められていった

※4572641
儚さもありつつ誠実に、善良であろうとした態度に人間味を感じて一番好きだわ
鯖として実装されるべきじゃないけど、幕間とかでちょいちょい出て欲しい
出来ればお茶目な所見てみたい
そして声優は富竹フラッシュの大川透さんでお願いします

※4572647
つっても脱走しちゃんだもん。今回のイベントで山南さんが言ってたように、もっと近藤さん達を信じて反対意見もどしどしやるべきだった。けどそういう気の強さもないから結局文句は言わずに逃げるという‥。
本当に普通のいい人って感じ。

※4572745
近藤さんと永倉は出来てそうではある。来年以降のぐだぐだイベントで出てきてほしいなあ

fgoの山南さんはひたすらに優しかった人なんだなって
殺し殺されが当たり前でお互いの信念をぶつけ合う時代においてその世界で戦うには優しすぎて賢くて普通の人だったんだろう

「生前は流されて近藤に付いたら失敗したので今度は芹沢に付こう」っていうのがもう流されてる人のムーブだし「やっぱこれアカンよな」って絶妙に嫌なタイミングで思い直しちゃうしある意味芹沢以上に身内の毒になる人だった感

※4572746
生き残った奴らも新撰組における斉藤・永倉みたいな離脱組じゃないしな
おやっさんが｢お前らみたいな奴らがいればオルガも楽だった｣とか言ったけど、だったら何で年長者のあんたは二期は黙りっぱなしなんだよと視聴時にツッこんだわ

>>72
あまりの豹変ぶりに沖田さんは廃人と化した

※4572766
力貸して内乱起こして漁夫の利するのは西洋の十八番でしてよ
ネイティヴアメリカンも大体それで数減らした

※4572758
実際薩摩とパイプ作って新政府草案とか提出してたな。後英会話

※4572735
狂気の中にあって狂気に飲まれないって言うとフォーリナー適性ありそうに聞こえるな、まさかのフォーリナー山南さんあるか？

FGOの山南さんは人間味があったけど、個人的に好きな山南さんは北方謙三の『黒龍の棺』かな
瀕死の重症と病で死期を悟って、自分の残りの命の使い方と静かに時代の流れを見据えようとする姿がメチャクチャカッコいいし、土方さんとの信頼関係のある会話もすごい魅力的なんだよね
なお、はっきり小物呼ばわりされた伊藤甲子太郎は泣いていいと思う

そもそも近藤自身ってか新撰組自体がブレブレだから
永倉の書いたものには「試衛館にいた頃は攘夷について皆とよく話しあった」
とか言ってるし
近藤の地元に送った手紙にも「国のために外人を追い出す」とか言ってたりと
初期の新撰組って攘夷組織なんだよな
だが某天皇お抱えな外国留学帰りな天才医師に会ってからは手紙からはそういう攘夷思想が一切なくなった
海外の技術を聞いて攘夷不可能と実感して諦めたかららしい
ただそこから「だから海外に対抗するため幕府を支えよう」と考えてしまったのが長州薩摩との決定的な違い

※4572736
新撰組以外の視点って邪馬台国組かカルデア組くらいしか無いんじゃが
普通に鴨が一番傍迷惑じゃろ

※4572766
明らかに技術が劣る薩摩がイギリス艦隊に大破1隻・中破2隻、死傷者63人（艦長・兵卒含め）の損害を出したんだぞ
「薩摩隼人やべぇ、敵に回したくねぇ」となるわｗｗｗ

※4572774
そもそもこっちに付いた方がよかったというよりどっちが正しかったのか見極めてるって感じだったからなぁ……
どっちつかずというか最初から事態とは別の所に立ってたと思う

※4572762
せやろか？(第二部をプレイしながら)

※4572790
まぁ中立寄りよね

山南とか伊与ってきくとアに横思い出すなぁ

誰かを信じる事は出来ても、その誰かを信じる自分自身をここぞってところで信じ切れないからこそ立ち止まるし、振り返っちゃうが故の立ち回りって感じだったなぁ
頭が良すぎて優しすぎる不器用なだけの人でもあるし、見ようによっては立場をコロコロ変えるド畜生でもあると、今回の登板面子で一番損な役回りでもあったなって

※4572672
戊辰戦争に参加した武士の先祖に憧れてるって人と知り合って、よくよく聞いたら侍のイメージが強い佐幕側じゃなくて政府側だった
う、うーん？

※4572786
攘夷と佐幕は両立するからな。幕府の政権を守護し、外国から自治を守る。

※4572786
松本良順先生だっけ？
龍馬と勝みたいなエピソードやね

立ち止まって考えることが許されない組織なんて大概ろくな末路を迎えないからな

※4572740
そんな感じか……良くも悪くも半端というか、非情になり切れない人だったんだな

※4572769
いやあ、浪士組時代から粛清はかなーり多かったぞ
違いと言えば最初の方は派閥間の主導権争いからくるものが多くて
後になると隊士が激増したことによるモラル低下、その締め付けのための局中法度が要因であることが多いことか

ディルムッドみたいに生前忠義を貫けなかったから今世では鴨さんに最後までついていこうとしてるのかと思ったら結局今回も信じきれなくて笑いと悲しい気持ちが同時にきた。生きるのが下手くそかぁ・・・

※4572630
そもそも浪士の頃は「誠忠」の旗だったという話もあるからな…芹沢を暗殺して新選組になってから忠の字を削ったんだとすると組織の建前自体が揺らいでるが…

※4572775
ガエリオのその語が触れられた一方で全く触れられなかったアルミリアみたいなケースだってある。祝賀会の加隈さん、ものすごく言いたいことありそうな感じだった

※4572799
近藤「なんで貴方は異国の医術を学ぶんですか？」
松本「貴方は剣の達人だが大砲には敵わないでしょう。日本と異国とでは医術だけでもこれだけの差がある。開国しなければ日本に未来はないと私は考えています」
近藤「成る程…大変よくわかりました」
てやりとりがあったとか。この続きに
松本「逆に剣の達人の近藤さんにお聞きしたい。私もいつ命を取られるかわからない身だ。剣の素人の私は斬られるしかないが見苦しくない最期はどうすればよいでしょうか？」
近藤「簡単です。覚悟を決めて前に進めばよろしい」
と受け答えしたとか。

※4572723
上でオルフェンズは新選組から構想得ている話がでてるけど、オルガって局長プラス土方さんからきてたりするの？
止まるんじゃねえぞ、土方さんが最後まで戦い続けたことをセリフにした感じだったのかな

※4572798
攘夷の場合「夷の術を以て夷を制す」と「攘夷のための開国」を唱えた佐久間象山みたいな人までいるからなあ
そういや象山のドラ息子が新選組の隊士になったんだっけ？

※4572799
そそ
天皇に眠れないと頼まれたから薬といって麻薬処方したり
新撰組に遊びにきたら余りの酷さに緊急健康診断始めたりとエピソードの宝庫な人

※4572683
なんだかんだでトップとかじゃなくて組織そのもので拗れてるのは今までにない感じで新しかったな

※4572811
天皇じゃなくて将軍慶喜じゃなかったっけ？まあ、時の権力者にアヘン盛る医者はこの人くらいだわw

※4572809
(近藤+土方+沖田)÷2＝オルガ+三日月
との事

※4572722
近藤さんよりも自分たちの夢を託した【新撰組】という組織に拗らせてるかな？

※4572635
アスランはＭＳ戦にしろ白兵戦でもＣＥ最強クラスの戦闘力とザラの血筋の影響力を持っていながら
メンタル面がブレブレで指導者の正義を疑うとポンッと裏切るのが実にめんどくさい。
まあ種死の時点で１８歳って考えるとしかたないっちゃーしかたないとも思う。

※4572814
答えてくれてありがと
三日月も入ってくると、確かに納得だわ

※4572642
まあでも、この手の動乱変革のグダグダにおいてフランス革命を超える悪性の坩堝はそうそう無いから、それに比べれば多少はマシかなって…

※4572820
土方さんや沖田さん辺りは近藤さん＝新選組って感じかもしれない

運命が決まっているなら選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに

※4572660
新撰組！は京都に上がるまでの多摩で試衛館組でワイワイやってるとことか好きだったわ。
始めは近藤と土方だけだったのがどんどん仲間が増えて行って仲良くなっていく。
その分京都に上がって陰惨な話になっていくのが実に見ごたえがあったよ

なんつうか次出てくるときは土方につくんだろうなって

平凡だから土方さんのように狂気に陥ることも出来ず、なまじ頭が良いからダーオカみたく盲目的になる事も出来ず、半端に志はあるから沖田さんみたいに無心になる事も出来なかった。何もかもが時代に向いてなかったって感じがする。

※4572635
CV石田彰も合いそうだしな

※4572810
あまりに素行がひどくて土方さんや沖田さんに敵視されたよ
新撰組を辞めろと勧告しても拒否した癖に脱走するロクデナシ
佐久間象山から才能を取り除きプライドと素行不良を残した男と言われてる

過去の失敗を分析する事と、過去に築いた誇りを拠り所とする事と、過去に囚われる事は全部別の事柄
山南さんに必要だったのは現在の地点から未来を見据えること
「あの時こうしていれば」「もしもああしていたら」ではなく「これからはこうしよう」がこの人に必要だったもの

リアル幕末適正の無い人格者だと悲惨な事になると。

幕府という体制が崩壊しかけてる証拠が新撰組が政治の舞台に踊り出た一桑会政権なんだ
近藤体制の新撰組って佐幕派だが存在自体が幕府体制が詰んでる証でもある凄い自己矛盾を抱えた組織といえる
そんなんだから頭新撰組になるし、ならないと生きていけない

志した理想は必ずしも叶うものではなかったけれど、共に時代を駆けた新撰組は間違いなく山南さんの拠り所だったんだろうな
でも仲間とともに研鑽の日々を過ごせる時もいつかは終わりが来る
時代に飲まれて振り切れてしまった針を戻せる強さを山南さんは持っていなかったけれど、実際はそんな強さを持っている方が稀だから

新撰組を捨てられない弱さと近藤さん達と歩み始めた当初の想いは切っても切り離せない
その弱さを抱えて、最期まで全力で新撰組に添い遂げたから悔いはなかったんだろうね
芹沢さんに付いたのも、新撰組の終わり方を変えたかったからで、立場を変えようとも見ていたものはずっと近藤さん達とともに過ごした新撰組だったっていうのが、山南さんの繊細な情緒を表していて泣けた

※4572774
なぜ近藤さんは失敗したのか、という分析を捨てて、近藤さんと芹沢さんの二人に問題を矮小化してるからな、山南さん
幕末と邪馬台国では全然状況も違うのに、近藤さんは失敗したから今回は芹沢さんについていくという発想になっちゃうのは、視野狭窄に陥ってた感ある

※4572863
終盤で大坂から江戸に帰還した沖田が姉と再会したシーンで
姉が「あの人（谷さんとか勧柳斎とか）は元気？」と聞いて
沖田「谷さんも武田さん山南さんも皆死んでしまいました…そして私もいずれ」的な事を言うシーンが悲しすぎる

山南さんが死の前に土方に「私の死で隊の結束が強まる。隊の為に死ねるなら私は本望です」と言うが
その後の新選組は…

※4572668
近藤勇組は人気あって知られていない、忘れがちだけど
芹沢や浪士組あって立ち上がったから、芹沢側からすると裏切り者だし、あまり正義って話でもなかったりするんだよね

次回以降のイベントで今回とは違った状況で山南さんが活躍するところを見たいし、欲を言うと実装してほしい
ぐだぐだ組実装待機列増えすぎなんよー

>>77
カッツとか平和な時代のほうが適正ある人だよね。先生とか向いてそう。あとランスロットほど中枢に組み込んではないけど円卓の彼ポジを思わせた

※4572645
言うて近藤土方に次ぐぐらいのポジションではあったわけで
剣の腕は置いといて沖田・斎藤より地位は上だし

※4572773
だねぇ、新撰組関連で召喚されると生前背負ったしがらみ故にどうしても重くなっちゃうもんな。
山南さんに関しては、醤油造りが一番イキイキしてたし、何のしがらみも無い邪馬台国で稲作や醤造りに精を出しつつ、寺子屋の先生みたいな生活を送って欲しいわ。

※4572662
そもそも開国したのは幕府なんだけどね
明治政府は幕府のやったことの引継ぎをしただけだよ、まぁ幕府のままじゃ変革の速度が足りなかっただろうけどな
結構ギリギリのタイミングだったわ、慶喜さん有能

※4572768
これだけふわふわしていながらそれでも嫌われないあたり
いくら新選組だ誠だと言ったって人の善良さは心地良いものなのかもな
どんなネジが外れた奴だって信念だけでは生きていくのはキツイのだな

フラフラ迷う人に厳しい意見向けがちだよね〜
そりゃバシッと覚悟決めたり一本道でいくひとは現実でも創作でも憧れるしカッコイイし救われたこともあるけどさ
迷惑かけてるしこいつはどうしようもないから嫌いって意見もまぁわかるにはわかる
でもなんだろうなー
立ち止まれる人ってのも、読者視点からすれば凄いもどかしいけど個人的にはめちゃくちゃ好きポイント
基本的に優しく穏やかな人が好き
あと膝枕してほしい(唐突な欲望)

ぐだぐだキャラの中でも一番ぐだぐだって言葉が合ってる人だなあって…

※4572735
人間朱に交われば朱になるという言葉があるようにガンギマリの集団にいれば少しはキマる可能性のほうが高いと思うのであそこまで迷うのは珍しく感じる。場所や時代が違えばいいストッパー役になりそう

※4572722
新選組は多分、近藤さん含めてみんな「新選組」という組織を拗らせてる。
下手したら近藤さんと副長で違うもの見て突っ走ってた可能性すらある。

でもいきなり眼鏡外して「私はあの時解ったんですよ・・・人を支配しなくてはいけないとね」
とか何とか言って悪役キャラ立てされても困るし・・・

※4572933
実は山南さんって小野派や北辰一刀流を修めた上で、実戦的な剣術を求めて試衛館の門人となったガチガチの剣術家なんだ。
現代で例えると、東大と京大を卒業した上で、特定分野を求めて地方大学で更に特化して学んでるみたいなヤバい人なんだ。
剣術の腕で言えば、新選組の中で相当上に居たと考えるのが自然なくらい剣術の経歴凄い人よ。

※4572727
正直、伊東は近藤相手に舐めププレイしすぎだったと思う。
この人自分の弁説に相当な自信を持っていたんだが、大政奉還大反対派の近藤相手に大政奉還支持する建白書持って行くなんて無謀なことやっているし。（その直後に暗殺）

ぶっちゃけ名目上とはいえ、先帝の墓守という立場である御陵衛士暗殺という政治的に死ぬほど拙いことを近藤達やらかしているので（実際大問題になって、近藤達切腹の可能性すらあった）、逆に言えば伊東が近藤を本気でぶちぎれさせることを平然とやらかした証拠なんだよなあ・・・（伊東脱退後も、一応近藤は自重しているけど、最終的にああいう陰惨な始末しているからねえ）

自分は山南さんの好感度めちゃくちゃ上がった、ついでに実装されたら絶対引くぐらいには好きになったけど見ようによっては情けない人みたいな見方も分からなくはない
でも情けない人というよりは優しすぎる人、それこそ親切者で人が良かった故に悩んでた人だよなぁと
経験値先生のキャラクター造形と見せ方には信頼を置きまくってるからいつか純粋にカッコイイ山南さんも見れると信じてる

※4572654
「型月では」じゃなくて「史実では」どっちが正しいのか知りたいってことでしょ
でも①サンナンさんと呼ばれていた②三男や三南と書かれた自署がある、という事実があってそれでもやまなみの方が正しいとする証拠ってどんだけあるんだろ？

※4572875
　一応入隊の動機はお父さんの敵討ちなんだから多分はじめはやる気あったんだということにしておこう？

良くも悪くも「今は見ないことにしよう」が出来ない人だったんだなぁ
何度も言われてるけど、そういう所が人間臭くて好きだよ
いつかカルデアで会いたい

※4572933
山南さんって副長やから土方と同格のナンバー2やで
経歴的には土方さんよりも上

※4572944
大政奉還あたりのムーブ見てると、慶喜は幕府に見切りをつけて『自分が主導する新政府』を志向してたんじゃないかって気もする

※4572946
新撰組の面子が割と鞭よりが多い中の貴重な飴枠って感じがする
だから好かれるし惜しまれる、組織の中にいると丁度ガス抜きになるような人って印象だな

※4572679
会津藩の家訓の第一条「将軍家を絶対に守れ、藩主が反抗したら家臣は従わなくていい」だからね
ガッチガチの幕府派、攘夷派。
これに京都を任せるとはどういう事か、ってのは当時の人たちには常識だったんだろうな。

ごめん、山南さんと聞くとアニマル横丁の馬を思い浮かべちゃう

山南さんは賢すぎて優しすぎた人なんだなって感じたな
視野が広すぎるから零れ落ちたものとか走り続けた先がどうなるのかまで見えちゃって、回想でも言ってたみたいについふっと振り返ってしまったんだなと

ていうか、サーヴァントの山南さんは脱走・切腹前ぐらいの精神やられてる状態で召喚されてるんじゃないかと思った
邪馬台国でもふらふらしていた、というよりは生前失われた芹沢さんの作る未来を見て自身の選択の正誤を確かめたかった（から手を出すつもりはないし、間違いだったと認識した時点で裏切るというか見限った…というには芹沢さんが大物すぎたんだけど）んだなって印象を抱いた

※4572631 ドスケベだの団地妻だのデンジャラスビースト(強制装着)だの酷い意見ばっかでしたね
全部ファボった

※4572648
高杉は清の国民が自分の国なのに外国人に道を開けてへりくだってるのを目の当たりにして凄いショックを受けたんだよね
当時の日本人の中華文明への敬意って今の比じゃない
掌クルーしないとやってられん時代だったんだよな

※4572654
やまなみけいすけで、愛称がサンナンさんなイメージ

※4573094

徳川慶喜がケイキさんと呼ばれてたみたいなもんじゃないの。あだ名兼屋号みたいな。

※4572714
ハサンみたいなもんか。一人一人は格が足りないけど、新撰組という概念を背負うことで英雄としての知名度を得ている。

※4573115
大久保「させねぇよ？」
大久保利通って剣が立つわけじゃなかったけどその政治力とかビビるわ
正直三英傑の中で一番頭が回るんじゃないかと思う

※4573040
近藤勇と直接立ち合って負けて弟子入りしてるんだよな
道場主と試合うってそれ道場破りなのでは…？

※4573040
確か会津で御前試合やった時の沖田さんの相方が山南さんだっけ（御前試合は基本実力伯仲の者で組む

原田と永倉も付き合いきれないと離れたわけだし、頭が良いから先が見え過ぎたんだろうな…

なーにが伝えてくださいだ伝えるのはお前じゃい！！！！！まずはカルデアに来な！！！！！コロッケ蕎麦食えコロッケ蕎麦ｧ゛！！！！！（実装希望）

※4572645
新撰組枠はもう新撰組ってだけでまとめて英霊化してる印象。特定の隊員が目立つというよりは組織として知名度があるタイプというか

※4572833
種は裏切ってるが運命は裏切られたんやぞ。
本人は疑い入ってたし議長に意見しするが（切られる前も話そうとしてた）、なんやかんやザフトで戦うつもりだった。
まあ切られた原因は疑いと迷い入った結果、（機体がなかったからもあるが）動けないダメな人になった（ただの戦士になれない）&レイの申告からなんだが···年齢考えたらそうなるのは全然おかしくないのよね。

色んな作品でとにかく悩んで、悩んで、悩み抜いてどっちも選べなくて手からこぼれ落ちて、最後に諦めちゃった人って感じで書かれてる印象だから、人間臭くてすげぇ好きだったし、今回のもあぁ、なんか納得行くなぁと思う描写だったわ。
芹沢さんは、分かって全部踏み倒して俺はこうなんだ！だから何が悪い？ってイメージがそのままだったし斎藤さんの俯瞰して一歩引いて影のように付いてくる人ってイメージもあんまり変わってない、山南さんはどっち側からも悩んでるのバレてて、どっちからも気を使われるぐらいに新選組に残った「最後の人としての欠片」みたいな扱いだったんだろうなと思うとやっぱこの扱いで良かった気がするわ

※4572875
ついでに言うならこの人脱走した後もろくでもことばかりしてるからなあ
脱走後帰郷してからもそこで問題起こして投獄されるわ(後に西郷隆盛の口添えで釈放)、勝の紹介で慶應義塾に入学したけどそこでも女性問題起こして退学処分食らうわ、それでもまたまた勝の紹介と親父の威光で司法省に入ったけど今度は警察官をぶん殴って免職、後に左遷というクズエピソードのオンパレードである・・・

体調崩して進学校の受験できずに
県内1の不良校に通うことになった優等生キャラ

※4572833
それでもずっと「キラは敵じゃない」って言い続けてたし他人からはナックルボールよりブレて見えるけど本人の中では全部一貫してキラの味方のつもりなんだよ。そこに他の建前とかその場その場のノリで色々付け足すから分かりにくくなるし、敵じゃないなら本気なんて出さないから達磨にされる。

※4573425
序盤でオーブの世話になってたのに、キラやカガリに一言の相談もなくザフトに復隊したのは裏切りなのでは？

※4572706
生前は最期に立ち止まったけど、サーヴァント化して幕末の行く末を知りさらに迷いが深くなったのかなと思った
今回のシナリオを経て近藤を選んだ自分の選択に納得できればもっと芯の強さが前面に出て強キャラっぽくなるんじゃないかな

※4572649
一ちゃんは新選組に最後まで居なかったって言ってたけど
あんたの肩書の一つは「最後の新選組」なんだよ
あんた最後まで新選組だったじゃねえか、政府の犬になっても死ぬまで新選組だったじゃねえか

※4572654
第三勢力「やまなん」を推してくる動画投稿者もいたな…………

いやそうはならんやろ

隊士も大分揃ってきたしそろそろバイクに乗って巨大ロボに変形してもいい頃では

※4572833
デスティニープランの矛盾を表した男って表現めっちゃ好き
msの腕も体術も化け物で正に軍人になるための才能に溢れてるのに性格というか人間が全く軍人に向いてない

※4572760
やまなみだろうけど、幕末だし風潮から有識読みにこだわって呼びかける人もいたかもと思う。
そしてさんなん読みでも自分のことだとわかる教養はある人だし。
まあ、苗字を有識読みするってのは半分は遊びのようなもんだったろう。

最上義光のよみかたがわかった経緯や、浅井や山内の読み方が平成で変わったように、資料と研究が待たれるよね

※4574619
「今まで知られていなかった訓読み表記が発見されたよ」だとほぼそれが正解読みの一つと確定で良いけど、「音読みで書いたものが発見されたよ」だとそれがあるからもう一押しが必要になっちゃうんだよな
ほんとはそういう読みじゃないけど、風潮や正解読みを知らなくて音読みする場合もあるって言う

芹沢が芯の通った悪人ならこっちは芯の通ってない善人って評価好き

※4572642 ある意味一番ブレなかったのが政治的な信条ほぼ皆無の土方さんだったのかもしれない

※4572650
大老を務めた藩主暗殺の件を幕府がおろそかに扱ったせいで忠誠が怨恨に反転して速攻で牙を剥いた彦根藩なんてとこもありましたね

※4573623
一応山南という名字を「やまなん」とする読み方もある
新選組の山南さんはやまなみ(Fateはこっち)かさんなん読みだろうけどね