劇場版『Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-前編Wandering; Agateram』 3週目来場者特典が解禁！森井しづきさんによる描き下ろしのベディヴィエールとトリスタン「友」が登場！

トリとベディが普段どんな会話してるのか見てみたい

これで来場者が回復するかな？

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サバイバル談義とかしてたりしてな…

キャメロットの内容を知っているとこの二人で「友」というのは中々に堪えるな

特典はめちゃくちゃツボついてくるんだよなぁ……。

読みたいんだが明日からイベントだと思うと中々ねぇ。
ガウェインとガレスちゃんのも欲しいんだよねぇ。

友同士で殺し合う…私は悲しい…(ﾎﾟﾛﾛﾝ♪

おっと被りもありなのか
とするとランスロット+マシュもあり得る？
流石に後半のネタバレになるから無いか

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ルルハワを思い出すと変なことになる

申し訳ないが、今年は他のアニメーション映画のレベルが高すぎて、キャメロットくらいの出来映えだと、どうしても見劣りしてしまうのは、もう仕方ないという気がする。

社会現象化した鬼滅はもちろん、同じFateシリーズの原点であるHF最終章、京アニの底力を見せつけたヴァイオレット・エヴァーガーデン。絵柄と対極的な地獄を描ききったメイド・イン・アビス。
この2020年公開のアニメ映画の四天王とでもいうべき四作と比較すると…………ねえ？

もちろん、上記4作のクオリティが異常に高いだけで、これらを基準にするのはかなり厳しいわけだけど、これらを立て続けに観た観客を満足させるには、やはり並のクオリティでは難しいと思う次第。

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実際それが悲しいから反転貰ったんだよな、お前

作中でもベディを特別扱いしてたり、舞台版ではトリとの初対面でベディが嬉しそうだったりするヤツ

特典逃したら…
これ再録とかされることあるのかな

真面目な話、用意できる尺が前後編でこれだけなら、脚本はもっとドラスティックに再構成すべきだったとは思う。
極端な話、もっと色々と削ってしまっても良かったかと。
削りに削って、残った芯を徹底的に掘り下げる作りにした方が「映画」としての完成度は上がったと思う。

きのこテキストのベディヴィエールとトリスタンは正直かなり気になる

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友だからこそか色々諦めてる節があるからな・・・

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世の中そういう作品結構あるのよね。作った博士同氏の因縁でみかける某青き英雄と某赤き破壊神とかね

中の人は……お察しください

脚本以前に作画が手抜きとそうでないとこの差が激しいわ

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どちらにせよ、賛否両論になるのが避けられないなら、個人的には登場人物を「円卓勢力」「カルデア勢(立香とマシュのみ)」「呪腕とアーラシュ」「ベディ」にまで絞った方が良かったかなと。エジプトおよび三蔵ちゃんあたりも削って、完全に円卓VSベディ&カルデア&現地勢でまとめてしまった方が、映画単体の構成としてはすっきりしたと思うのだ。

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要するに、獅子王とベディの関係性と、円卓と現地勢力(カルデア含む)の戦いに焦点を絞り上げて、お互いの信念と激しい戦いだけを徹底的に掘り下げて描写する。

原作ゲームとはかなり変わるけど、これだけで、視点のばらつきやダイジェスト感は一気に無くなるはず。
削られたキャラクターのファンは気の毒だけど、こうすれば、ワンシーンごとの深みと濃さは段違いに上げられると思う。

…………もちろん、今更なんですが。

しづきさんて小物とかキャラの服とか構図とかセンスいいよねぇ

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バビロニアで（自分の考える）原作と違う！ってあんなに叩いてたんだし正直そんな判断は現実的には無理
アニメの改変はどちらもきのこが関わってると思う

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きのこが関わった時点で確実にコレジャナイアニメ化になるしどうにもならん・・・

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こういう出来を見せられて、つくづくアズレンＰの徐遅から批判されるのもうなづける。

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中途半端に原作通り、というスタンスが最もファンの反発を買うと思うんですよね。
なら、いっそ、シナリオのメインストリームのみを残して、肉付けは完全に変えてしまって「全然違う！ ……でも、これはこれでありかも」というところを目指した方が、ファンも初見も楽しめたんじゃないかなって。

なお、シナリオのメインストリームとは、この場合、「ベディが獅子王に聖剣を返して、かの王を終わらせる」という部分。本当にこれだけ。これだけを守る。あとは原作から要素要素だけを拾って組み直し、徹底的に変えてしまう。

ゲームのシナリオは、あくまでもゲームとして楽しめるように作られた構成だから、これを映画の構成に変えてしまおうという話。

いらねえええええええ！！！

改めて舞台はめちゃくちゃ頑張ってたなと思いまする
でもあそこから更に30分ずつ前後編削ると言われればこうもなろう

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というか本当今にして思うが、バビロニアを映画に、キャメロットをアニメにした方が作りやすかったんじゃないか？　と考える…逆だったらまだマシになってたんじゃないかって。

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それをすでに舞台版キャメロットで完成度が高いものをやっている、というのが映画版の辛いところかなと

上映開始席数27万席→今週9万席→今週末3万席？で地元だと夕飯時とレイトの２回に縮小される悲しみ

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映画で時間が前編90分しかないなら、いっそ、下記のような構成にしてもよいかなって。

・レイシフトするカルデア組。すぐに砂漠を渡り、キャメロットに到着。キャメロットの聖伐を見て、これを止めようとして、ガウェインと戦闘に。大ピンチ！
・呪腕とアーラシュがカルデア組に助太刀！ 円卓側もガウェイン以外の騎士が参戦。大乱戦で離脱も難しくなり、絶体絶命に。
・そこへベディが乱入。アガートラム無双。なんとか離脱に成功して、呪腕達の村へ。村での交流でキャラクター掘り下げ。
・円卓が村へ追撃。村人を逃がしながらの激しい防衛戦。アーラシュがランスロットに致命傷を負わされ、ロンゴミニアドの爆撃が迫る。
・ステラで迎撃。アーラシュが散る。
・スタッフロール。

もう、こういうシンプルな構成にして、バトルのアニメーションと丁寧な心理描写を追求すれば良かったんじゃないかって思うわけです。

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エジプト勢どこいったの(´-ω-`)

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エジプト勢は完全に削ります。
ファラオ達のキャラクターは素敵だし、ゲームでは世界観の厚みを出すなど重要な役割を果たしてくれたエジプト勢ですが、90分の映画では三蔵ちゃん達と共にリストラするわけです。

焦点をとにかく円卓とベディ達に絞る。
尺の範囲内で人間ドラマとアクションを深めるには、これしかないかなって。

正直な話劇場版でやるとなるとまずシナリオまんまというわけにはいかないから改変するし各キャラに見せ場作るしでぶっちゃけどうやったって脚本はお手上げなんじゃねえかなとは思う

「今宵はここで。お互い良い夜のとばりが落ちるように」
という幕間のセリフを思い出した
いいイラストだ…

キャメロット劇場版見て楽しいし、今度の来場者特典について語ろうと思って覗いたら
ぼくのかんがえたさいきょうの劇場版キャメロットが展開されててなんだかなぁ

不満があるのも分かるけど、妄想展開したいならしかるべき所で話してもらえると嬉しいなあ

プレイ済み前提だけど、個人的には凄く良かった。UFO以降のfateのアニメ版はスタイリッシュで現代的な雰囲気というか味付けを強く感じてそこが若干苦手だったが、今回はDEENやSN原作プレイ時のようなノスタルジックさのようなものが感じられてそこが良かった。あと、坂本さんの歌はやっぱりいいね。

藤太リストラする時点で少なくとも三蔵はリストラするべきだと思う

時間増やせば解決すんじゃね、知らんけど

まぁ風呂シーンねじ込むくらいだし
どうせFGOプレイヤーはエロけりゃ喜ぶだろって考えで作られてんだから
そりゃまともな出来にならんよ
某封神演義RTAアニメと同じ
視聴者が見たいものじゃなく制作陣が作りたいものを作るスタンス

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そもそもこの記事に限らず最近のでもにのキャメロット記事はずっと同じ流れで悪いところ暴露大会にしかなってないから、ぶっちゃけ正論だろうと印象悪すぎるんだよな

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これ。
削ることが悪いんじゃないんだ。
ベディ視点なのは百も承知してるし、HFを知ってるから取捨選択が前後編なら極めて大事なので削られたり改変されるのは仕方ないと思うんだ。
だからやるべきだったのは、ベディ視点なら聖剣変換までの道のりを一つの物語として再構成すべきだったと思うんだ。
時間がないのはわかりきってるんだからもっと研ぎ澄ませるべきだった。
楽しんだ人には申し訳ない言い方になるけど、物語の構成が既に美しくない。ベディ視点の物語としても、カルデア一行の物語としても綺麗ではない。ルシュドだって別に先に出さずに原作どおり聖伐のシーンで出してそこでベディ視点から見た藤丸を描くことでまとめることもできたと思う。
シーンとしては目を見張る部分はあっても全体構成がよろしくない。

言っちゃ悪いが静謐と風呂カットでよかったんじゃないのか
静謐の出番って好きな人には悪いが出オチみたいなものだろう。
俵さんと三蔵のだとか、百貌周りのに比べると決して重要度が高いとは言えないと思うんだが。

まあ、このゲームのノルマみたいなものなんだろうが、物語として必要ではないんじゃないか。

個人的に尺の問題がデカイとおもう
予算か映画上映上の都合か知らんけど上映時間90分って見た時はそれでうまくまとまるわけないだろと素人目でも思った
2時間あってもうまくまとまるか分からない分量じゃんステラまでのお話って

知ってる人は知ってるだろうけど、今回は尺以外にこういった事情が理由にあると思われる(特装版パンフより)

・監督はFate知識ないので一回オファー断る
(社内にファンも多いからどれだけ愛されてるシリーズか知ってるので知識ないと期待に応えられないと判断)
・後日密かに監督がFGOプレイして6章舞台版見終わった頃に黄瀬和哉さん(総作画監督/ProductionI.G 取締役)から電話かかってきて誘われて引き受ける
・舞台版のようなまとめ方ならどうにかアニメでもまとめられると判断した
・ただし監督はアクション作品とあまり関わりなかったのでアクション不得手
・監督と黄瀬さんの対談によるとアクション方針は
「サーヴァントと言えど物理法則無視してビュンビュン動くのはなし」で
「物理法則や体の仕組みに則った動き」の方を重視してる(黄瀬さんがリアリティに拘ってる)
・作画面では元々線が多い絵なので黄瀬和哉さんが密度が濃い・線が多い絵が上がって来たら減らすように指示してる(ハイライト入れれば見栄えはよくなると言ってる)

円卓vsベディの対面しかないからアガートラムの回数制限のくだりが茶番

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「は」ってなんや！「も」って言いなさいよ！

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……………制作陣も「作りたいもの」であったかはまた議論の余地がry

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アニメだけじゃなくてゲームでもそうだけど、きのことか社長はゲーム主人公=プレイヤーで作ってるからどうしてもその辺りのサービスシーンみたいなのはノルマというかプレイヤーへのご褒美感覚で入っちゃうんだと思う。
ただ実際にゲームだと場面が主人公とプレイヤーと同じ画面の視点だから違和感薄くてもアニメで主人公目線じゃなくて俯瞰視点になっちゃうとどうしても見方が変わるというか違和感出ちゃうんだよな

トリスタンの戦闘シーンもっと動きが欲しかったな…

映画を見に行くのではなく特典を買うになるかな。映画がおまけ。2回目以降はそんなんだよ。今回は特にな。1回目すら萎える、目に良くない、時間の無駄と感じるなら右向け右。悔しいけど現実。
セルラン見て儲かってるなどのたうち回ってた人、儲かってても映画がこの出来はね。ゲームの充実も映画でも使われない金は何処へ？

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俵や百貌は人気的にカット出来ても静謐やニトや三蔵あたりはキャラ人気前者より圧倒的に多いし、メーカー的にカットは許さないんじゃないか？
一応キャラゲーやし、実際動いてる推しを見れて嬉しいっていう感想とかもあるし。

ステラのシーン藤太がいないのは残念だけどヴェティヴィエールとアーラシュの自滅宝具持ち同士の掛け合いは見ててウルッときた

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ラストアンコール、鉛筆、滑り台

昨今の長編アニメ映画は血を吐きながら続けるマラソンじみている、しかし実写映画界は邦画も洋画も吐き出す血すらないという…